社長挨拶

東海交通株式会社 代表取締役社長

東海交通をいつもご愛顧・ご利用くださる方々、これからタクシーのご利用をお考えの皆様へ、昭和26年(1951)創業以来、タクシー業・乗合事業(旅客運送事業)及び介護福祉事業を、豊橋市(愛知県)を中心に70年余り展開をし、「豊橋でタクシーを利用するなら東海交通」とのお言葉を、多くの企業・行政・市民の皆様から頂戴しております。
そうした皆様からの信頼を守り、育んでいくように、これからも24時間365日サービスを提供してまいります。
また、時代も変わりニーズも変化する中、新たな社是・社訓を掲げて、地域を支える新しい交通事業者の有り方を提言提案してまいりますが、我々の基本的な考え方感謝/尊重/尊敬は変えずに、これからも東海交通は、地域の皆様と歩み続けてまいります。
引き続き皆様の温かいご支援ご厚誼を賜りますよう宜しくお願いいたします。

会社概要

会社名東海交通株式会社
本社所在地〒440-0076 愛知県豊橋市大橋通二丁目101番地
TEL / FAX0532-53-1181 / 0532-56-0286
設立昭和26年1月8日
資本金8000万円
代表者代表取締役社長 青木良浩
社員数275名
事業内容・タクシー「一般乗用旅客自動車運送事業」
・コミュニティバス(一般乗合旅客自動車運送事業)
・介護事業(訪問介護事業所/居宅介護支援事業所)
・駐車場事業
・広告事業 等
車両台数203台(乗用 200台、乗合3台)
主要取引銀行みずほ銀行・三菱UFJ銀行・愛知銀行・十六銀行・豊橋信用金庫・蒲郡信用金庫・岡崎信用金庫・商工組合中央金庫

沿革

1951年車輛7台、従業員20名で東海交通株式会社設立
1970年本社ビル竣工
1980年車輛台数が200台を超える
1985年自動車整備工場 株式会社東交サービス設立
1989年AVM(車両位置自動表示装置)配車システムを導入
1991年ロゴマーク(車色・社名灯)・電話番号を一新(現在のロゴマーク・電話番号となる)
1996年岩屋営業所を増設(現在の高洲・岩屋の2拠点体制で営業開始)
1999年車いす搭載タクシー(デミオ)及びハイブリッドタクシー(プリウス)を東三河で初めて導入
2003年訪問介護事業所「ふれあい東海」事業開始
2005年グリーン経営認証取得
2006年GPS自動配車システム・ドライブレコーダーをタクシーに搭載
「居宅介護支援事業/障害福祉居宅介護事業」認可取得
2007年デジタルタコグラフ・自動運転日報システムを導入し業務の効率化を図る
2008年一般乗合旅客自動車運送事業認可取得(コミュニティバス「東部東山線」運行開始)
2009年全社員に「認知症サポーター講習」実施
2010年全車両にクレジットカード決済システムを導入
2011年東三河で初の電気自動車タクシー(リーフ2台)を導入
2012年乗合事業拡大(コミュニティーバス「梅薮前芝線」、南部地区デマンド型乗合タクシー運行開始)
タクシー生誕100年を期に、ユニバーサルデザインタクシー(NVバネット)導入
スマホ配車システム開始
2013年豊橋駅東口タクシー乗り場「各社専用レーン」運用開始
2015年乗合事業拡大(コミュニティバス「川北線」運行開始)
全社員に「ユニバーサルドライバー研修」実施
2016年豊橋市と「災害時における要支援者等の輸送協力に関する協定書」締結
2017年IP無線システム、カーナビ導入
愛知県と「災害時における緊急輸送に関する協定」締結
2018年ユニバーサルデザインタクシー ジャパンタクシー導入
スマホ配車システム「Tikタク」サービス開始
2019年スマホ決済(QRコード)導入
2020年一般貨物事業運送事業認可取得(タクシーデリバリーの運行開始)
キャッシュレス決済用タブレットシステム導入